こんな奴らと
こんなしょーもないワタスの3人は
カラオケを始めた。
豊中の住人とワタスは
とにかく歌っていてキモチイイ高音の曲が好きで
後半戦になったらムチャクチャになることも多い。
けど、それこそがカラオケという信仰。
しかし
大体この2人と一緒にいるのはたいがーで
たいぞうと3人でカラオケというのも
かな~り久々、ていうかこの3人だけってのは初めてかも。
大人数でカラオケに行くときと
少人数で、しかもこんなメンバーと行くときとでは
選曲は異なるのが世の常なのである。
そんなわけなので
たいぞうの選曲の傾向と対策は
あまり知らない。
さてこの男
何を歌うのでしょうか。
全部ちゃんと説明するのもナンなので
彼が入力していたリモコンの
「りれき100」をちょっとのぞいてみよう。
20世紀やなぁ~
それも昭和やなぁ~
しかもさほど終盤でもない昭和やなぁ~
仮にも20代が入れる歌ではない。
我々の親の年代ちゃうんか。
ちなみに左上にある円広志の曲は
「探偵!ナイトスクープ」のOP曲であり
関西ではこの上なく馴染み深い曲である。
しかし
生意気にも円広志のこの曲は
曲が進むと突然変調し
テレビを見ていただけでは絶対に全部歌えないという
悲しい罠が設置されている曲である。
以前豊中の住人がこの罠にかかり
途中で歌えなくなるという惨劇に見舞われたが
今回はその時その場にいなかったたいぞうが
豊中の住人と全く同じ場所で罠にかかった。
なのでたいぞうは
罠にかかった時点で曲を途中でストップさせたのだが
なぜかたいぞうは
罠にかかるでもなく途中でストップを連発。
別に歌えないからストップしたのではない。
きっと彼の入れた歌が
全部出オチだったからだと思われる。
つづく。